2009年9月14日月曜日

CKEditorを組み込む

tak512dです。
WebServiceを作成するなかでユーザーインターフェイスは忘れることのできない
要素です。今日はcakePhpの入力フォームにCKEditorを組み込んだ時の流れを
書いてみたいと思います。

まずはサンプルに記載されている内容("class name" or "code")から、コードを記述する
タイプを利用することにしました。class nameは他人の都合でどうなるか分かりません・・・。
ckeditorの配置
以下のフォルダにckeditorを展開して配置します。
/・・・/project/app/webroot/

サンプルを見るには
http://・・・/project/app/webroot/ckeditor/_sample/

実際のコード(を少し削ったもの)
echo $javascript->link('/ckeditor/ckeditor.js',false);
echo $form->create('Shop' , array('action' => 'test/' . $test_id ));
echo $form->input('mail_text', array('rows' => '10'));
?>

echo $form->end('送信');
?>

注意点
注意点というほどでもないのでしょうが、コードを埋め込んだ部分はcakePhpが生成した
フォームのtextの名前を指定しています。createのShop、mail_textをキャメル記法に
変換したMailTextを連結して、ShopMailTextとなっています。一度表示して名前を
確認すればそれまでですが、間違えると何も表示されません。

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