2011年11月15日火曜日

VMWare CTRL+Zがsuspendされるのを解消する

中の人です。

VMWareは便利ですが、外と中を切り替えながら使っていると
たまに(作業内容によっては頻繁に)CTRL+ZをVMWareの
ウィンドウに対して実行してしまうことがあります・・・よね?

しかも、VMWareとしては解決方法が提供されていないに等しいです。

キー入力でフォーカスを内部に合わせる設定はありますが、
CTRL+ALTでホストOSに切り替えた直後にALT+TAB(アプリの切り替え)を
すると内部にフォーカスが戻るので使いにくくて仕方が無い。

以下のツールでCTRL+ZをVMWareの場合のみ意味の無いキーに
割り当てることで逃げました。

Yet Another Mado tsukai no Yuutsu
yamy

http://sourceforge.jp/projects/yamy/

若干、説明が分かりづらかったですが
以下の記述をすることでCTRL+ZをCTRL+ALT(左)へと振ります。
もともとVMWareにフォーカスがありますので、無意味な操作です。
中にフォーカスがある場合は影響がありません。

109.mayuをvm.mayuとしてコピー。最後に追記。

window VMWare /vmware\.exe/ : Global
key C-Z = C-LeftAlt

タスクトレイからvm.mayuを選択する。
これでイライラから開放される!

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