2021年8月18日水曜日

to_categorical function throw an error "ValueError: invalid literal for int() with base 10"

 中の人です。

Tensorflow kerasで
今まで動いていた処理でクラス名の定義を変えて
to_categorical を実行したところ

ValueError: invalid literal for int() with base 10

とエラーが出てしまいました。

原因は
クラス名の一覧の中ではクラス名「type」が
y_trainに含まれる値では「type」になっていたから。
もちろん、本当の記述は違いますが。


2021年7月30日金曜日

VMWare Playerのクリップボードの復旧方法。ファイルのDrag&Dropも:Windowサイズを変更する

 中の人です。

SEO的には「中の人」だと駄目みたいですけど流しています。
タイトル変えようかな。

<2021/7/30>

さて、VmWare Playerで良くあるのがクリップボードが
ゲストとホストで共有できなくなる現象。困ります。

ネットでよく見かけるのが以下の解決回答……

  1. VmWare Playerを再起動する
  2. VmWare Toolsのサービスを再起動する
  3. VmWare Toolsの再インストール・再セットアップ

しかも、これで必ず直ることはなく、手間がかかりすぎます。

今回のソリューションは最も簡単な方法と言えるでしょう。

「VmWarePlayerのWindowサイズをマウスでドラッグして変える」

これで
VMWare Playerのクリップボード共有が直る!
ホスト・ゲスト間のファイルのDrag&Dropが直る!
しかも簡単!

これであなたのイライラも減るといいな。

<2022/2/8>

VmWarePlayer 16に入れ替えてからゲストのLinux CentOS7の
クリップボードが動作しなくなり、ファイルのドラッグ&ドロップも
前述の操作でも回復しない。
VmWarePlayer15に戻しても復旧しないので色々やって
復旧したが何が正解か分からなくなる。

◆復旧までにやったことを記載

  1. VMWarePlayer16に更新
    直後はクリップボードは機能していたハズだが
    気付いたら機能しなくなっていた。
  2. HOSTのWindows10のWindowUpdateが来ていたので適用
    無駄
  3. GuestOSのセキュリティパッチの更新
    無駄
  4. VMwareTools-10.3.23-16594550.tar.gzに更新
    駄目
  5. VmWareToolsのアンインストール
    「vmware-uninstall-tools.pl」
  6. open-vm-toolsをインストール
    yum install open-vm-tools
    駄目
  7. VMWarePlayer15に戻す
  8. open-vm-toolsのアンインストール
    yum remove open-vm-tools
    VmWareToolsのインストールの為
  9. Player16にした際にインストールした
    VMwareTools-10.3.23-16594550.tar.gzから
    VMwareTools-10.3.21-14772444.tar.gzに戻す
  10. 「/usr/bin/vmware-user」の手動実行
ここまでやったら復旧したのを確認。
壊れた原因が分からないが、仮想OSの
仮想ハードウェアバージョンが古いにも関わらずVmWarePlayer16に
載せたのが原因なのかと考えている。
VMwareTools-10.3.23-16594550が古い仮想ハードウェアと
相性が悪い?

益体もない記事になった……。

2020年11月13日金曜日

スマホ版Teamsアプリの通話テストを行う

中の人です。

誰も見ないブログを書くのも慣れてきました。

デスクトップ版アプリのTeamsにはテスト機能がありますが
スマホ版アプリにはテスト機能がありません。
https://teamschannel.com/test-call
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14224901559

PCを所有していてスマホでテストをしたい人向けです。

PCがあるなら自分のアカウントでTeams(ブラウザ版でよい)に
ログインした状態で会議を作成して、URLをスマホと共有。

スマホから会議にURLから参加することで
自分のアカウントのみで通話ができます。

利点
一人でテストできます。

欠点
PCがないとテストできません。
ハウリングが起きやすいです。

以上。

2020年10月29日木曜日

Ruby mineからGCC version 7.3.1を使用させる use gcc7 on Rubymine in centos 7

 中の人です。

RubyMineからbundle installしてもGCC 4.8.5が呼ばれてしまい
上手く処理できない。探しても情報が無かったので書いてみる。

binに移動してからRubyMineを起動するshファイルを
scl enable devtoolset-7を経由して実行する。

  #!/bin/bash
  cd /home/user_name/RubyMine-x.x.x/bin/
  
  #./rubymine.sh
  scl enable devtoolset-7 './rubymine.sh'

これにより、RubyMineのTools->Run Rails consoleから
以下を実行したときにVersionが希望のものに変わる。


>> `gcc -v`
gcc version 7.3.1 20180303 (Red Hat 7.3.1-5) (GCC) 

2020年10月9日金曜日

in Python,write numpy data to binary file and read in kotlin. Pythonでnumpyデータをバイナリファイルに書き込み、kotlinで読み取りする

 中の人です。もうブログのタイトルと作業の内容の乖離が激しくなっています。

PythonでNumpyのFloat arrayをファイルに書き出して
Kotlinで読みだす方法です。
需要の程は知らないが私には必要だったのだ。
簡単な検証しかしていないけどね。

Python

import numpy as np
test0=[0.1,1.0,10.0]
test1=np.array(test0) #Float
with open('test1.dat','wb') as f:
  f.write(test1)

Kotlin

import java.io.File
import java.nio.ByteBuffer
import java.nio.ByteOrder

fun main(){
    val p = System.getProperty("user.dir")
    var f = File(  "src/test1.dat")
    var ba = f.readBytes()
    var bb = ByteBuffer.wrap(ba)
    bb.order(ByteOrder.LITTLE_ENDIAN);

    var fa1 = bb.getDouble()  //Not Float
    var fa2 = bb.getDouble()
    var fa3 = bb.getDouble()

    print(fa1)
    print(fa2)
    print(fa3)
}

2020年5月29日金曜日

[解決?] kotlin : confrict com.my.project.R , android.R [Resolved? ]

中の人です。

投稿する内容に一貫性がありません。

今日はkotlinでAndroid向けのアプリケーションです。

色定義などがされている以下のRと
import android.R

リソースIDなどが定義されているプロジェクトのR
import com.my.project.R

同時に使う前提はなかったのか。

以下のようにエイリアスで定義して使用するものの釈然としない。
import android.R as androidR


2020年3月16日月曜日

Rails: wheneverから登録するjobをtsに連動させで逐次処理(cron job sequence)

久々の中の人です。

日々の業務で投稿するトピックがあまりないので......(言い訳)

同時刻にジョブを投入しつつ、同時には実行したくない場合がありませんか。
順番に処理して欲しいけど時間差を考慮して投入するなんてことはしたくない!

schedule.rbにて
#以降、投入されるジョブの記述は全てts経由になる。
set :job_template, "/bin/ts /bin/bash -l -c ':job'"
#定義は必須ではない。job_templateの定義が本体。
job_type :ts, "cd :path && bin/rails runner -e :environment ':task' :output"

every '0 10 * * *' do
    ts "Batch::hoge.run"
    ts "Batch::huga.run"
end

各バッチで重複実行を抑止する為に/proc以下の監視やpsなどでチェックを
している場合、cronで直接実行する訳ではないので、プロセス数がcronから
実行する場合とは異なります。